イベントの説明
生きるために必要な生産活動を自分たちでできる仕組みを作る、farmtory-labの発表会です。
初めての方もお久しぶりの方も、お気軽におうちよりご参加ください。
日時:2020年8月22日(土) 料金:無料
タイムテーブル
- 19:00 cluster会場オープン
- 19:25 開会
- 19:30「ハッカソンで作る、アップデートする -水耕栽培マシンDemeter-」@satzz
- 19:40「お誘いのお誘い」 @so
- 19:50「ゆるゆるとベランダ水耕栽培装置を作ってみた」 @decobisu
- 20:00「cluster用外付けツール開発から学ぶ視点をずらしたものづくり」 @みゃおん
- 20:10「Tsukiji-Drinksについて」 @miminashi
- 20:20 懇親会@Zoom
- 21:00 解散
発表者プロフィール
satzz
エンジニア。DeNAでシステムエンジニアとして働いたのち、フリーランスとしてRobotexJapanなどのシステム開発に関わりエンジニアとしてのキャリアを築く。2018年には電子国家エストニアのLatitude59に参加し現地法人設立の経緯を「エストニア法人設立記」にまとめ、また世界で働くノマドエンジニアのコミュニティ同人誌「旅するエンジニア」やfarmtory-labの同人誌「farmtory-journal」への寄稿などで自己の経験を発信している。一方で、DJ/VJとしても活動を行っており、Aoyama Hachiや明大前Cafe Bar LIVREでパーティーを開催。「学術的アプローチと、野良のクリエイティビティ、そしてナイトクラブカルチャー」の交流を目指すInterim Reportや、テクノレーベルSPECTRAのアルバム「0 to X」「DISCOVERY」リリースパーティーにDJ出演している。
北村聡一
サイボウズ株式会社において業務の効率化に携わる。世界初の室内スラックライン施設Solanis、チームでの情報共有についてのコミュニティ情報会議を立ち上げなど精力的に活動。退職後kroon株式会社を設立し、Webサービス等のプロジェクトマネジメント業務などを請け負い、同時にクラフトビール専門ビアバー、西荻窪 projectを開店。地域に根ざしたお店として活動を始め西荻窪の人々に親しまれる。2018年、飲食業に限らずもっと広い範囲で多様性を持った地域の人を結びつけたいと、「他の人に譲りたいもので地域の人をつなげる活動」西荻ぷれま委員会を発足。2019年に特定非営利活動法人西荻ぷれま委員会を登記。コミュニティやしくみづくりを好む。
むらさき
FAB MASTER。2012年、株式会社ゼンリンに入社。事業企画・商品企画に携わり、地図をデザインとして利用する商品を企画、マップデザイン事業の立ち上げを行った。現在では地図デザイン商品を販売する専門店を開くなど大きな成長を見せている。2014年、在職中に「都市での自給自足的生活を考え・実践するための実験室」としてNAMAKEMON-Labをオープン。 住宅街のアパートの一室でミニ植物工場や太陽光発電、3Dプリンター等を用いて実験する場を提供しはじめる。ゼンリンを退職後、3Dモデリングから回路設計、プログラミング、機構設計など、モノを作るための技法を学び2017年にFAB ACADEMYを卒業。同年、東京都中央区築地に築地インターネットハウスをオープン。京都造形芸術大学(現在の京都芸術大学)特別講師。fabcross.jp にてものづくりコラムを執筆中。
farmtory-labとは?
farmtory-labは、モノづくりや栽培を通じて衣食住を楽しくすることをテーマにオンライン・オフラインで活動しているコミュニティです。衣食住に関わるものを作ったり、考えたりしたものをメイカーフェアや技術書典などで発表しています。
farmtoryとは?生産と消費が一体化した暮らしをつくる(noteマガジン)
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Presenter
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